PR

0126 オーバーサイズ俱楽部のデカたま様あるある:検温タブレット地獄ループ!「近づけ」「離れて」永遠バトル

会社の受付ロビーに設置された体温測定用タブレット。隣には「体温測定を実施しています」と書かれた案内看板があり、37.5度以上の方はフロントに申し出るように注意書きがされている。背景にはソファやロープパーテーションが見える。 生活あるある

【キャラ紹介+ひと言】

オーバーサイズ俱楽部の「デカたま様」。帽子が見つからないビッグヘッドの持ち主。
デカたま様。頭囲62cm。帽子探しは毎回苦戦。

🌡️登場キャラ:オーバーサイズ俱楽部のデカたま様(頭囲62cm)
「近づけと言われ、離れろと言われ──この検温、どっちを信じれば!?」


【本文】

あれはコロナ禍真っ只中の頃。
営業職の私は、毎日のようにお客様の会社を訪問していました。
どこに行っても入り口には“手の消毒液”と“検温タブレット”。

問題は、そのタブレット型の検温器
身長192cm・頭囲62cmの私、デカたま様にとっては鬼門でした。

ある企業を訪問したときのこと。
自動ドアを入ると、受付の真正面に「検温はこちら」と鎮座するタブレット。
さっそく近づいていくと──

「枠に顔全体を入れてください」

了解、タブレット君。
私は距離をとり、膝を軽く曲げ、顔全体を枠に収めます。

すると次の瞬間、タブレット君からの指示はこう!

「もう少し顔を近づけてください」

えっ、顔は枠にきれいに収まっていますけど、と思ったけど、言われた通り顔を近づけると──

「枠に顔全体を入れてください」とタブレット君。
近づいたから顔が枠からはみ出したんだけど、って思いながらも、後ろに移動。

タブレット君の次の指示は、もうお分かりだと思いますが「もう少し顔を近づけてください」って。

ハイ始まりました、得意の地獄ループ。

そこから「近づけ」「離れて」「近づけ」「離れて」の無限往復
私は受付の受付嬢さんと、検温待ちのお客様たちの前で、膝を曲げて体を前後に行ったり来たりを繰り返す謎のスクワットを永遠とやってるわけですよ!
皆さまは、静か?に私を見守ってくれていました。

今回のお話はこんなお話でした。

身長が高く顔が大きいと、苦労するんです。

今回のお話のような集合写真や証明写真で同じような苦労をするんです。
まだ見ていない方は👇👇👇👇👇👇見てね!

ブログ№0072、「オーバーサイズ俱楽部のタッカーズあるある:集合写真は試練!“空気椅子”を強いられる高身長の悲哀」
👉 https://oversize-club.com/photo1/

ブログ№0075、「オーバーサイズ俱楽部のタッカーズ&デカたま様あるある:証明写真ボックス地獄」
👉 https://oversize-club.com/photo3/

ブログ№0076、「オーバーサイズ俱楽部の目線ズレ族×デカたま様あるある:証明写真はW杯決勝戦!?」
👉 https://oversize-club.com/photo4/

受付前のタブレット型検温器に顔を認識してもらおうと、前後に体を動かすデカたま様。身長192cm・体格の大きい彼は、何度も距離を調整しながら必死に検温しようとしている。背景は淡いベージュトーンのオフィスロビー。

【まとめ・一言】

コロナ禍で生まれた“新たな試練”。
デカたま様にとって、検温タブレットは体温より心拍を測る装置でした。


あの時のコロナ渦のような事が無いように願うばかり!


【NOTE・エックス】

体が大きいと、営業でも意外と得!? そんな実体験をまとめた営業マニュアル。
パソコン用語は難しいと思う親御さんが、お子様に読んでいただきたい“たとえば辞書!”
新築住宅に関わる仕事を35年以上してきた私がお話をする 家を購入する前に!というリアルな話。
これらをNoteにまとめています。是非見に来てください!

URLはこちら👇👇👇👇👇👇
📘https://note.com/sales_zero

エックスはこちらから👇👇👇👇
📘https://x.com/ootorikanrinin


タイトルとURLをコピーしました