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0221 オーバーサイズ俱楽部の家づくりあるある:高い天井=正解、とは限らない話

森の中に建つ小さなミニチュアドールハウスに、体の大きな中年男性が無理やり入ろうとしている様子。小さな扉に体を押し込み、驚いた表情を浮かべる男性と、可愛らしい家とのサイズ差がコミカルに描かれている。 家・その他

【キャラ紹介+ひと言】

オーバーサイズ俱楽部の「タッカーズ」。高身長すぎて東京タワーと並ぶ存在感。
タッカーズ。意外と得無し!待ち合わせの目印です。

🏠登場キャラ:オーバーサイズ俱楽部のタッカーズさん(身長192cm)
「高身長=高天井が正解、と思いがちですが…。」


【本文】

皆さんこんにちは。
身長192cmのタッカーズです。

今回は「オーバーサイズ俱楽部の家づくりあるある」 をお届けします。
クスッと笑う話ではありませんが、これから家を考えるタッカーズさんには、きっと役に立つ話です。

私は35年以上、住宅に関わる仕事をしてきました。
いつか「体の大きな人でも心地よく暮らせる家」を作りたい。
その想いは、今も変わりません。

今回は 一戸建て住宅 のお話です。

家づくりの広告で、よく見かけませんか?

「当社は天井が高いのが標準です」

この「標準」という言葉。
そのまま信じないでください。

天井を高くすると、家は確実に高くなります。

理由はシンプルで、
・柱が長くなる
・断熱材が増える
・石膏ボードやクロスの面積が増える
・外壁の面積も増える

つまり、材料も手間も全部増える

さらに2階建て以上の家では、
天井が高くなるほど 階段室が大きくなり
その分、使える床面積は減っていきます。
目安として 45〜90cm分、居住スペースが階段に取られることも珍しくありません。

「高い天井=広い家」
とは、必ずしもならないんです。

では、高身長の人はどう考えればいいのか。

一般的な天井高は 2.4m(240cm)
身長192cmの私でも、
頭のてっぺんから天井まで 約48cm の余白があります。

正直に言うと——
圧迫感は、まったくありません。

ここが大事なポイントです。

▶ 人が立ったときの「頭上余白」と体感

  • 30cm未満:強い圧迫感
  • 30〜40cm:圧迫感を感じる人が多い
  • 40〜50cm:境界ゾーン
  • 50cm以上:多くの人が快適
    👉 「身長+50cm」は、かなり安全なライン

人は、体の外側にも30〜50cmほどの「パーソナルスペース」を持っています。
特に 頭上方向 は敏感です。

さらに注意したいのが、
・梁が出ている
・照明が下がっている
・エアコンやダクトが見える

こうした要素があると、体感天井高は10〜20cm低く感じます。

つまり、「数値だけで判断しない」
これが、家づくりで一番大切です。

明るいリビングルームの中央に、体格の大きな男性が靴下姿で立っている様子。頭上には余裕のある天井が広がり、ソファやローテーブル、観葉植物が配置された落ち着いた空間で、圧迫感を感じさせない住まいの雰囲気が描かれている。

【まとめ・一言】

高身長だからといって、
必ずしも高い天井が正解ではありません。
「身長+50cm」を一つの目安に、
コストと広さのバランスを見て考えてみてください。


家はハウスメーカーの言われた通りにしないように、少しは勉強してね!


【NOTE・エックス】

体が大きいと、営業でも意外と得!? そんな実体験をまとめた営業マニュアル。
パソコン用語は難しいと思う親御さんが、お子様に読んでいただきたい“たとえば辞書!”
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