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0223 箸休め|調子に乗った少年と、黙り込んだ公園の午後

「黒地のガムパッケージに『COLA』『PlayGum』『YOUNG BUBBLE GUM』『Yankees』の文字とロゴのみが描かれたレトロ調のイラスト。余計な背景や装飾は省かれ、昭和時代を感じさせる配色とフォントデザインが強調されている。」 祝〇〇回・箸休め

【本文】

「サングラスと赤いキャップをかぶったオババが、太い金のネックレスとパーカー姿でラッパーのように腕を組み、ピンク色の大きな風船ガムを膨らませているイラスト。背景にはグラフィティ風の模様や稲妻が描かれ、ユーモラスでクールな雰囲気を演出している。」

皆さんこんにちは。
身長192cm、体重115kg、胸囲123cm、太もも周り62cm、足のサイズ31cm。
オーバーサイズ俱楽部メンバーの総師です。

本日は不定期企画の「箸休め」。
「話に“大”が付けば何でもOK」という、
どうでもいいけど忘れられない記憶を掘り起こす回です。

過去の箸休めはこちら👇
https://oversize-club.com/coke1/
https://oversize-club.com/mantis1/
(※カテゴリーから「箸休め」を選ぶと、他にもあります)

さて、今日の「大」は──
子どもの頃の大きな夢。
『大きい風船ガム、膨らませようぜ!』

昔、「プレイガム」ってありましたよね。
パッケージに野球の大リーグのマークが描いてあったやつ。
覚えている人、たぶん55歳以上。

当時の子どもにとって
“大リーグ=外人=すごい=でかい”
そんな公式が成立していた時代。

そのガム、とにかくデカかった。
今でいう〇イチュウより、ひと回り大きい。
だから当然、風船もデカい。

そこで総師少年は考えました。
「1個じゃなくて、いっぱい噛めば、 バカでかい風船できるんじゃね?」

お小遣いが少ない中、無理してプレイガムを2箱購入。
(※1箱5個入り。計10個)

友達を公園に集め、総師少年、完全にスター気分。

「さあみんな、準備はいいか!」
「盛り上がっていこうぜー!!」

1個、カミカミ。
2個、ガミガミ。
3個、グミグミ。
歓声は最高潮。

そして──
ついに10個、全部口の中。

……ここで異変。

硬い。
異常に硬い。

噛めない。
1回噛むのに、やたら時間がかかる。
顎が悲鳴を上げ始める。

周りがザワつく。
「どうした?」「まだか?」

ライブ会場だった公園が、
一気に静まり返る。

みんなの視線が、
ステージ上の総師少年に集中。

もう無理。顎が限界。

次の瞬間──
口から吐き出されたガムの塊が
ゴトッ と地面に落ちました。

それはもう、ガムというより硬式野球ボール。

スターのワンマンショーは終了。
公園は元の静けさに戻り、総師少年は一言。

「……ゴ、ゴメン」

できれば、そっと消したい過去の思い出です。

「公園で、小学六年生の体の大きなガキ大将が、口いっぱいに詰め込んだ風船ガムを必死の表情で吐き出している様子。冷汗をかきながら白く大きなガムの塊を吐き出し、周囲では友達10人が笑いながら見守っている。背景の公園の片隅には、気づかれないようにお茶を飲むオババが静かに座っている。」

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色々なのガムです。口の入れすぎに注意!

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