【本文】

皆さんこんにちは!
いつもオーバーサイズ俱楽部ブログを読んでいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで350話を迎えました。
体が大きい方のあるある話は、私自身の実体験が元になっているので、まだまだネタはあります。
これからも「1クス」程度の笑いをお届けしていきますので、ぜひお立ち寄りください。
さて、久しぶりの不定期企画「箸休め」。
この企画は、話の中に「大」の文字が入っていればOK。
あとは好き勝手に書いております。
今回のテーマは――
「大はしゃぎ」
今SNSで話題になるような迷惑系の大はしゃぎではありません。
今から約40年前。
高校受験の合格発表の日のお話です。
我が家の事情で進学できるのは公立高校のみ。
しかも私は安全策を取らず、倍率の高い志望校を受験しました。
落ちたら就職。
そんな状況だったので、合格発表の日は緊張で顔が引きつっていました。
高校へ向かう途中、発表を見終えた友人とバッタリ会いました。
すると友人が、「受かったよ!イェーイ!」と大はしゃぎ。
さらに、「お前の番号もあったぞ!」と言うんです。
受験番号が近かったので覚えていたらしい。
その言葉を聞いた瞬間、私も「イェーーーイ!!」と大はしゃぎ。
不安が一気に吹き飛びました。
そのまま中学校へ行き、先生に「受かりました!」と報告。
家に帰って両親にも報告。
めでたしめでたし。
……のはずでした。
数日後。
中学校で、高校から資料が届いたらしっかりと中身を読んで・・・
って説明を受けている時に、ふと思ったんです。
「あれ?オレ、本当に高校合格したの?」って。
さあ!過去に巻き戻してみましょう。
高校へ向かう途中で友達と会う。
受かったと聞く。
大はしゃぎ。
そのまま中学校へ行く。
家に帰る。
──以上。
いや~~~~ん!
合格発表、見てないじゃ~~~~ん。
そこから数日間、
「本当に受かっているのか?」
「友達の壮大なドッキリじゃないのか?」
と不安でいっぱい。
こんな事、誰にも言えず、一人悩み続けた15のよ~る~!
そして数日後。
我が家に高校から正式な入学案内が無事到着。
その瞬間、
人生で一番安心しました。
水泳選手の「今まで生きてきた中で一番幸せです!」
って名言、私が40年前に先に言ったんじゃない⁉。
大はしゃぎから始まり、
どん底まで落ちて、
最後はハッピーエンド。
今となっては笑い話です。
人生には何度か大事な出来事が訪れます。
そんな時は――
必ず自分の目で確かめましょう。
人生の先輩からのアドバイスでした。

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