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0049 スペースは1人分、でも重さは3人分。気遣われ系タッカーズの朝

エレベーターの扉が開き、1人分の空きがあるのを発見した男性が「待ってー」と叫びながら走り出した瞬間の後ろ姿。 「まだいける!タッカーズの存在を知らぬ男の猛ダッシュ」 エレベーターの扉が開いた──まだ1人分の空きがある。それを見た男は「今だ!」と走り出す。だが彼は知らなかった。中に“彼”がいることを…。 生活あるある

【キャラ紹介+ひと言】

オーバーサイズ俱楽部の「タッカーズ」。高身長すぎて東京タワーと並ぶ存在感。
タッカーズ。意外と得無し!待ち合わせの目印です。

🛗登場キャラ:タッカーズ(身長192cm/体重115kg)
「乗らないよアピール、してくれてありがとう。でも、ちょっと傷ついた。」


【本文】

身長192cm・体重115kgの私が、またいつものようにエレベーターの先頭に立っていました

何故かはブログ№0048見てね!👉https://oversize-club.com/elevator2/

そう! いつものように奥に乗り込んだ私は、誰が来てもすぐバレる“目立つ存在”。
そんなある日。
エレベーターには、1人分のスペースが残っていました。
そこへ走ってくる男性。誰が見ても「ギリいける」。

ところが、エレベーターの奥にいる私と目が合った瞬間視線を逸らし、なぜか方向転換。
そして「いや、僕は別にエレベーター?乗らないけど?」みたいな顔で素通り

…それ、わかる
あの一瞬で、彼の脳内に「奥のタッカーズ、3人分あるな」と!
そして素通り!
その気づかい、まじありがたい
でも、そのお気持ち…ほんの少しだけ胸に刺さります

エレベーター内に立つ大柄な男性を見て、駆け込みをやめて立ち去る男性のイラスト。 「ブザー回避の計算力!“別に乗る気ないし”の真実」 エレベーターの中には「乗る気なかったし!」

【まとめ・一言】

体の大きさは、ときに人の行動まで変えてしまう。
「私、乗りませんけど?」の気づかいが、少し切なかった朝でした。


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【NOTE・エックス】

体が大きいと、営業でも意外と得!? そんな実体験をまとめた営業マニュアル。
パソコン用語は難しいと思う親御さんが、お子様に読んでいただきたい“たとえば辞書!”
新築住宅に関わる仕事を35年以上してきた私がお話をする 家を購入する前に!というリアルな話
これらをNoteにまとめています。是非見に来てください!
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