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0088 箸休め「大人になったなー」の大

一本道に立つ木製の看板。上の矢印は前方を指し「ここから大人」と書かれ、下の矢印は後方を指し「ここまでが子供」と書かれている。雲ひとつない青空と真っ直ぐな道が背景に広がり、「大人への道のり」を象徴している。 祝〇〇回・箸休め

【箸休めとは】

普段は「体が大きいからこそ起きる不便や笑える出来事」を書いているオーバーサイズ俱楽部のあるある話。
でも時にはちょっと一息──そんな時に登場するのが、不定期企画【箸休め】です。
ただしルールがあって、必ずお話の中にはいろんな【大】が隠れています。さて、今日の【大】は…?


【本文】

今日のお話は「大人になったなー」の【大】です。

皆さんは、どんな時に「自分も大人になったなぁ」と感じましたか?
私が「これだ!」と共感したのは、子供向け番組で紹介されていたひと言。

「大人になったなーと思った瞬間は、道端に楽しそうなものが落ちていても拾わなくなった時!」

これを聞いて、ひとりで「そうそうそう!」と叫んでしまいました。

思い返せば子どもの頃は…
・光る何かが落ちていたらすぐ拾う。
・瓶コーラのフタを見つけたら、足で踏みつけて平らにするまで引きずる。
・Y字の枝を拾ったら、石を飛ばすパチンコに加工する。
・BB弾を見つけたら、大事にポケットへ。

道端は“宝の山”だったんです。
それを完全スルーできるようになった自分に、「大人じゃーん」と思わずツッコミたくなる。

そうして、いつしか下を見ながら歩くことがなくなった。
当時は下ばっかり見ていたせいで、電柱やポストによくゴツンとぶつかっていたなーって思い出しちゃいました。

“道端は宝の山だったあの時代”、ちょっと懐かしいですわ。

道ばたで子供たちと一緒に楽しそうに落ちているものを拾うオババ。紫の着物姿のオババが笑顔でしゃがみ、子供たちと手を伸ばして遊んでいる様子。背景は青空と木々で、和やかな雰囲気。

【まとめ・一言】

大人になるって、道端の“お宝”をスルーできること。
でも心のどこかでは、また拾いたくなる時があるんですよね。


カードゲーム、やったわやった、懐かしーなー!


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