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0099 オーバーサイズ俱楽部のハミ出しシューズ団あるある:靴を間違われない大きな足のメリットと、後輩の悲劇

靴を脱いで入る会議会場の入口に、100人以上のサラリーマンが集まり、入口前の靴置き場には似たような黒い革靴がずらりと並んでいる。26cmの後輩が自分の靴を探しながら戸惑っている様子。 生活あるある

【キャラ紹介+ひと言】

靴から足がはみ出しがちな「ハミ出しシューズ団」。31cmの足では収まらない日常。
ハミ出しシューズ団。靴から足がハミ出し、下駄箱から靴がハミ出します。

👞登場キャラ:ハミ出しシューズ団(足サイズ31cm)
「私の靴は間違えられません!…でも後輩はとんでもない災難に!?」


【本文】

靴サイズ31cm、実物は35cmくらいある私。
靴を脱いで入る会議の会場でも、並んだ多くの革靴の中から自分の靴は一発で見つかります。
だってサイズが横綱級ですから。これは大きい足の“数少ないメリット”。

一方で、よく起きるのが「靴間違えられ事件」。
標準サイズだと似たような革靴ばかりで、誰かがうっかり履いて帰っちゃうんですよね。

ある日、会社の後輩がお客様の会議から帰社。
自分の席に着くなり、靴を脱ぎながらポツリ。

「…新品の革靴、誰かに履いて行かれたっす。」

「最後まで残ったのが、このヨレヨレの靴っす。」

「仕方なく履いて帰ってきたっす。」

「最悪っす。」

「この靴、臭いっす。」

新品からボロ靴にチェンジとか、これもう確信犯!?
もしくは、数名の人たちによる、少しずつ似た靴になっていく間違えリレー、かですね。

後日談。後輩に「あの靴どうした?」と聞くと、
ソッコー捨てたっす」だって。

後輩よ、頼むから「〇〇っす」て言い方、ツボにはまるからやめてくださいっす!

会議が終わり全員が帰った後、会場前に一人残された後輩サラリーマン。靴下姿で立ち尽くし、目の前には左右揃ったぼろぼろで超臭そうな革靴だけが残っている。

【まとめ・一言】

大きい足なら“間違われない安心”はあるけど…標準サイズは時に悲劇。新品がボロに化けるのはツラすぎる!


大きい靴だと間違えて履いていかれませんけどね!


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