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0057 手が入るもの=それを買うだけの話

ベースボール専門店でグローブ売り場を見つめる背の高い若い男性。手が大きく、どのグローブにするか悩んでいる様子。 「どれなら入る?大きな手の悩み」 たくさんあるのに、選べない。手が大きいと、まず“入るか”が問題です。 スポーツ

【キャラ紹介+ひと言】

手が大きすぎるキャラ「パーたん」と、そのミニサイズの「チビパーたん」。親子のような二人組。
パーたん。合う手袋のサイズ、見たことありません!

🧤登場キャラ:パーたん(身長192cm/体重115kg)
「私は“選ぶ”という贅沢ができない体なんです。」


【本文】

草野球でピッチャーを任されることになった私、パーたん。
身長192cm・体重115kg。手も足もデカいのがチャームポイントです。

ある日、会社の同期に誘われて軟式野球の試合に参加。
久しぶりに投げたボールが「ビュンッ!」と走り、「バチン!」とキャッチャーミットを直撃。
思いがけず三振を取れて、気づけば草野球エースに。

そこで「ちゃんと道具を揃えよう!」とスポーツショップへ。
しかし、ここからが【オーバーサイズ俱楽部あるある】の始まりでした。

まずグローブ。
いろいろ手に取るものの──どれも手が入らない
唯一入ったのは、松〇モデルの3万円超え。しかも硬式用。初心者の私にハードル高すぎません?

次に靴。
私の足は31cm。店頭にあったのは、なんとか30cmが1足だけ。
つま先を丸めて無理やり試着し、値段は約2万円。

結局、初心者なのに靴とグローブで約5万円強のお買い物
普通は「デザイン」「機能」「価格」で選ぶんですよね?
でも体が大きい人は違うんです。

基準はただひとつ。
「手や足が入るかどうか」。

つまり、“選ぶ余地がある”ってこと自体が贅沢。
本音は「選びたい」のに、現実は「入ったやつを即購入」
サイズが大きい=コストも大きい。これが現実なんです。

大きな手が野球のグローブに入らず困っている様子のイラスト。手のひらの横にグローブがあるが、明らかにサイズが合っていない。 「グローブに手が入らない体の大きい人あるある」 「手が大きすぎてグローブに入らない」——草野球を始めようとしたパーたんが直面した、サイズ選択肢ゼロの現実。

【まとめ・一言】

体が大きい人にとっての買い物は「選ぶ」じゃなく「入る」で決まる。
選べたら奇跡。それがリアルです。


ピッチャー用グローブです。サイズはよく見てくださいね!


【NOTE・エックス】

体が大きいと、営業でも意外と得!? そんな実体験をまとめた営業マニュアル。
パソコン用語は難しいと思う親御さんが、お子様に読んでいただきたい“たとえば辞書!”
新築住宅に関わる仕事を35年以上してきた私がお話をする 家を購入する前に!というリアルな話
これらをNoteにまとめています。是非見に来てください!
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SSKの中でピッチャ用でサイズ7S.大きめかな?

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