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0089 オーバーサイズ俱楽部のデカたま様あるある:見た目?値段?いや…その前の話!

メガネ屋の店内で、大柄な男性と小柄な女性がメガネを選んでいる様子。男性は腕を組んで不安そうな表情、女性は笑顔で提案している。 「そのサイズ…ありますか?」メガネ売り場での静かな絶望 タッカーズ(頭囲もでかい)&小柄な奥さん、メガネ屋にてサイズ難民の現実を実感中。似合う以前に、まず“掛けられるか問題”が立ちはだかる! アクセサリー

【キャラ紹介+ひと言】

オーバーサイズ俱楽部の「デカたま様」。帽子が見つからないビッグヘッドの持ち主。
デカたま様。頭囲62cm。帽子探しは毎回苦戦。

🕶登場キャラ:デカたま様(頭囲62cm)
「“似合うかどうか”は…まず“掛かるかどうか”をクリアしてから言ってくれ!」


【本文】

「この眼鏡、かっこよくない?」
「えー、こっちの方が安いし似合うよ〜!」
──そんなカップルの会話、よく耳にしますよね。

でも、その話、ちょっと待ったーーっ!!
デカたま様の私から一言言わせてもらおう!
そんな話が出来るって、まじ羨ましい!

私の頭囲は62cm。普通サイズの眼鏡なんて、まず掛かりません(耳だけもっと顔の前の方にあれば良かったんじゃない!とか言わないでね)。
耳に引っ掛けるところが曲がっているともうダメ!耳に掛けられない。
なので耳に引っ掛けるところは真っすぐの物でなんとかって感じ。
でもね、目が悪くなったんで、しっかり自分に合ったサイズの眼鏡を買う事にしたんですが、結局あっさり「取り寄せになります」って。

しかも取りよせって、デカたま様の私は小心者すぎてこう思うんです。
普通のサイズを取りよせても、お客様が買わなかった眼鏡は店頭に置いて売ればよい。
でも大きいサイズは私が買わなかったら、ずうっと置きっぱなしになる危険性ありますよね!って。
だから取り寄せしても、1本しか頼めない。
そして、その1本がもし似合わなかったらどうしようと震えています。

ほんといつもの事ですけどね、メガネの大きさって誰基準?で作ってんの?て思っていたら、国際規格でした!
だから私は国際規格外でした!

眼鏡には【国際規格】があって、メガネのテンプルの裏側に「49□21-140」とか数字が書いてあります。
これ、レンズ幅/ブリッジ幅(鼻部分)/テンプル長(つるの長さ)をミリ単位で示してるんです。

でもその規格って私には、

  • レンズ幅:49mm → 小さい!
  • ブリッジ:21mm → 狭い!
  • テンプル:140mm → 短い!

……って、**誰れなのこんな小っちゃい顔の人は?**って言いたい!

私はとにかく、テンプルは最低160mmでお願いしますね。

結論。
体も頭もオーバーサイズ俱楽部の私にとって、眼鏡までも「オーダーメイド」なんですね!

眼鏡のサイズ表記「52□17-140」の意味を説明する日本語インフォグラフィック。赤い矢印でレンズ幅・鼻幅・テンプル長を示し、上部には大きな文字でサイズ表記が描かれている。 これが“ボクシングサイズ”!眼鏡の謎の数字、徹底解説 眼鏡の内側に刻まれたドイツ発祥の国際規格“ボクシングシステム”

【まとめ・一言】

眼鏡は“似合う・安い”以前に、“掛かるかどうか”の壁がある!
それがデカたま様のリアルです。


テンプル160mm行きます!


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