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大の大人(だいのおとな)と言うけれど、改めて調べてみると、大人とは「立派・一人前の人」と書かれています。
それでは「大の大人」の意味はどうなるのでしょうか。
大人にさらに“大”を付けることで、もっと立派な大人、ということになるのでしょうか。
話を戻して、「大(だい)」という漢字の意味を調べてみました。
大きい、立派、1人前──と出ています。
大人って、やっぱり立派なの? 一人前なの? と、つい考えてしまいます。
そんなとき、新聞の天声人語を読みました。
その日のテーマは高校野球。そこにはこう書かれていました。
「高校野球は未完成が未熟を超えて人々に感動を与える。
未完成で未熟だからこそ、それから歩む将来は可能性に富む」
大人とは、大きい人と書きます。
私は大きい人の中でも、さらに大きい人(身長192cm、体重115kg)です。
けれど、大きい人と書いて“大人”としたときに、本当に「立派で一人前でなければならない」のでしょうか。
未完成で未熟だからこそ、人に感動を与えられる。
その言葉を胸にすると、大人というものの意味も、少し違って見えてくるのです。

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