【キャラ紹介+ひと言】

🏥登場キャラ:オーバーサイズ俱楽部のタッカーズ(身長192cm)
「“大丈夫大丈夫”って言うとき、だいたい大丈夫じゃないんだよね!」
【本文】
身長192cmのタッカーズです。
今日は「身長測定あるある」。そして主役は、病院の“テキトーおばちゃん看護師”。
年に一度の健康診断。並んでいたのは、身長と体重を同時に測れる測定器。
私は順番待ちしながらジロジロ観察。
……うん、嫌な予感しかしない。バーの高さ、どう見ても足りない。
「すみませ~ん。これ私、入らないと思うんですけど」
そう声をかけると、おばちゃん看護師が即答。
「大丈夫、大丈夫〜! もっと大きい人も測ってるから!」
……はい、オーバーサイズ俱楽部ブログの読者様ならおわかりでしょう。
この「大丈夫」は、絶対大丈夫じゃないフラグ。
案の定、バーが頭に引っかかってまっすぐ立てない。
「ほら〜入らないじゃないですか」
すると返ってきたのは、テンプレ回答。
「あらまぁ! あなた随分大きいのねぇ〜」
そこからが長い。
「大きい人測れるやつ持ってくるから!」とおばちゃん、どこかへ消える。
……20分経過。周りは次々検査が終わっていくのに、私はポツンと待機。
ようやく帰ってきたおばちゃん看護師が持ってきたのは──旧式のアナログ測定器!
バーを下ろして頭に当てるタイプ。支柱にメモリが付いてるやつ。
でも、そのメモリ測定器の柱の横にくっついているのって、190cmオーバーを測るには不向きだと思うんですけど!
おばちゃんは椅子に乗り、バーは私が下す。
思った通り、下から見上げる形でバーの横のメモリをチェック。
「だいたいこれくらいね、190.0cm!」
……前年192cm。今年190cm。翌年また192cm。
おばちゃん看護師測定は2cm程変わります。
しかし、完全にテキトー(笑)。でも言い切るあたりは100戦錬磨。
本当なら「大きい人用の台」必要だったはず。
でも、おばちゃん看護師の世界では「目測+ノリ」で完結。
ただ、不思議なのは──不便さはあっても、不思議と嫌な気持ちはゼロ。
むしろ「おばちゃん、これからも宜しくお願い致します。」って思っちゃう。
そう、おばちゃんの“テキトー力”は病院のスパイスなのです。

【まとめ・一言】
おばちゃん看護師の「大丈夫、大丈夫」は、だいたい大丈夫じゃない。
でも、そのテキトーさがなぜか憎めないのも事実!
こちらは、身長191cm、体重100㎏までとなっており、私はダブルアウトのゲッツーです(野球用語です)。
【NOTE・エックス】
体が大きいと、営業でも意外と得!? そんな実体験をまとめた営業マニュアル。
パソコン用語は難しいと思う親御さんが、お子様に読んでいただきたい“たとえば辞書!”
新築住宅に関わる仕事を35年以上してきた私がお話をする 家を購入する前に!というリアルな話。
これらをNoteにまとめています。是非見に来てください!
URLはこちら👇👇👇👇👇👇
📘https://note.com/sales_zero
エックスはこちらから👇👇👇👇
📘https://x.com/ootorikanrinin
いろいろな測定器あるから中身見てみてね!


