【キャラ紹介+ひと言】

皆さんこんにちは。
不定期企画の「箸休め」です。
身長192cm、体重115kg、足のサイズ31cm。
「大」が付いていれば、何を書いても良しという勝手気ままな企画。
これまで「大量」や「大きな靴下」など、いろいろなお話が溜まってきました。
ぜひブログ内カテゴリー【祝〇〇回・箸休め】から、気になる話をつまんでみてください。
【本文】
本日のお話は「大失敗」。
正直、今思い出しても、ちょっと泣けてきます。
私が小学生だった頃、ガンダムは社会現象でした。
ガンダムのプラモデル、略して「ガンプラ」は、どこのおもちゃ屋でも即完売。
今みたいにSNSがある時代でもなく、情報源は友達づて。
「〇〇のおもちゃ屋に入荷したらしいぞ」
そんな噂を聞けば、隣町だろうが自転車で向かう日々。
でも現実は厳しく、先に買っていくのは大人や中高生。
小学生がガンプラを手に入れるのは、本当に大変でした。
友達が持っているガンプラを見せてもらうたび、欲しさはどんどん膨らんでいきました。
映画も観ました。
少ないお小遣いで観た 機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編。
子どもながらに、しっかり泣きました。
そして、何度も通った末、ついに…ガンダムのガンプラを手に入れたんです。
季節は冬。
今のようにエアコンや石油ファンヒーターが当たり前じゃない時代。
ストーブの前で、夢中になってガンプラを組み立てていました。
その時、事件は起こりました。
ガンダムの顔を接着剤で合わせていた瞬間、
手がツルンと滑り――
ガンダムの頭が、ストーブの中へ。
慌てて、料理用の長い菜箸を持ってきて救出。
でも、そこにあったのは、
見るも無残にドロドロに溶けたガンダムの頭でした。
やっと買えたガンプラ。
しかも皆のあこがれガンダム。
なのに、肝心の「顔」が溶けてなくなりました。
ショックで、しばらく動けませんでした。
なんでストーブの前で作っていたんだろう。
なんで手を滑らせたんだろう。
なんで、なんで…。
その時、ふと思い出したのが、
映画で観た、頭と左腕を失ったガンダムが、
右手で銃を撃ち上げる、あの有名なシーン。
「これを再現しよう」
そう切り替えました。
でも現実は小学生。
特別なパーツも技術もありません。
結果的に出来上がったのは、ただ「頭と左腕がないガンダム」。
見ていると、ただただ悲しくなる。
結局、そのガンダムは捨てました。
その後、シャア専用ではなく量産型ズゴックを買い、
気づけばズゴックファンになっていました。
以上、大失敗のお話。
本当に、今でもちょっと悲しい思い出です。

ガンダムのプラモデルです。買いたくなってきた!
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