【キャラ紹介+ひと言】

皆さんこんにちは、身長192㎝のタッカーズです。
本日は不定期企画の「箸休め」。
箸休めは、「大」が付いていればどんな話でもOKの、気ままな小休止コーナーです。
【本文】
もうすぐクリスマスですね。
今日は、ずっと胸の奥にしまっていた、子どもの頃の「期待」と「さみしさ」、そして今になって分かる「感謝」の話をさせてください。
私がまだ小学4年生のミニタッカーズだった頃、ある漫画を読んで胸が躍りました。
新聞紙で部屋いっぱいの大きな靴下を作り、その中に大きなプレゼントが届く──そんな夢のような話。
「これだ!」
子どもって本当に全力ですから、私は6畳の和室に新聞紙を山ほど運び込み、ノリでペタペタ貼りつけ、巨大な新聞紙製の靴下を完成させました。
そして母にこう頼んだんです。
「クリスマスプレゼント、この靴下の中に入れておいてね!」って。
当時欲しかったのは“大きなラジコン”。
私は胸をドキドキさせながら、クリスマスイブに眠りにつきました。
翌朝。
まだ薄暗い時間に飛び起きて、そのまま巨大靴下に潜り込みました。
「どこだ、どこだ…絶対にあるはずだ!」
夢中で奥へ進むと、靴下の先端に、どこか控えめな小さな箱。
開けてみると、中にはゼンマイで動く小さなミニカー。
あのとき、胸に広がったのは…“静かなさみしさ”でした。
我が家にはサンタは来なかったんだ、と。
でも、その小さなミニカーを手にした瞬間、
靴下から出てくるのが少しだけつらかったのを覚えています。
そして時が経ち、大人になり、親になり…
ふと気づいたんです。
あの時の母が、どんな思いで
私の“大きな期待”を受け止めたのか。
お金に余裕がなかった家庭で、
それでも「何かを届けよう」と用意してくれた小さなミニカー。
その箱に込められていたのは、
“できる限りの精一杯”だったんだと。
もう今は亡き両親に、
当時言えなかった「ありがとう」を、
今さらながら心から伝えたい。
…そして結局、あのミニカー、
めちゃくちゃ遊び倒したんですよね。
子どもって、素直で、残酷で、でもやっぱり可愛い。
そんな思い出です。

今なら買えるけど、あの時の気持ちもう一度思い出してみよう!
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